千年の神秘 カクレミノ カクレミノについて 日本原産の常緑樹で、主に本州の千葉以南~沖縄にかけて分布し、湿り気のある樹林内や海岸近くに多く自生しています。日陰や潮風に優れた耐久力を持っています。 木が幼い若木の頃は葉に深い切れ込みが入りその姿が昔の雨具の「蓑(みの)」に形が似ているところからカクレミノの名前が付けられました。木が成長して成木になると切れ込みのない葉が出てくるようになり、老木になると古い葉が秋に紅葉することもあり、成長とともに葉が変化していく楽しさがあります。枝は若い頃は緑色をしています。夏に開花し、秋に果実ができて黒紫色に熟します。 用途・由来属名のデンドロパナクス(Dendoropanax)はギリシア後のデンドロン(樹木)とパナクス(パナクス属)からなり、同じウコギ科のパナクス属(トチニンジン属)に似た樹木という意味です。 日陰に強く若木は場所もとらないので、日当たりの悪い場所への植栽や坪庭、中庭、茶庭のほか、鉢植え観葉植物としても利用されます。 種類属名のデンドロパナクス(Dendoropanax)はギリシア後のデンドロン(樹木)とパナクス(パナクス属)からなり、同じウコギ科のパナクス属(トチニンジン属)に似た樹木という意味です。 日陰に強く若木は場所もとらないので、日当たりの悪い場所への植栽や坪庭、中庭、茶庭のほか、鉢植え観葉植物としても利用されます。 葉若枝は緑色で、葉は互生し、円形または楕円形の全縁で鋸歯はない。若木は葉先が3~5つに分かれているが、育つにつれて楕円形になっていくものもあれば、そのままのものもある。また、1つの木に3~5股の葉と楕円形の葉が混在しているものもある。長さは10~20センチで両面とも毛はない。 花雌しべと雄しべがあり、6月に白い花が咲く。がくは先端が5つに分かれている。花弁と雄しべもそれぞれ5つに分かれており、子房が5室あって柱頭も5つに分かれている。 実楕円形で、長さは7~10ミリ、30~40個がボールのように集まって垂れ下がり、10月に黒く熟す ギャラリー カクレミノと自然治癒力、そして人間性回復 カクレミノの効能をうまく活用すれば、人間の自然治癒力を最大に引き出すことができます。私は30年に渡り、呼吸と瞑想によって潜在能力を回復する方法を研究してきましたが、カクレミノは自然治癒だけでなく、瞑想の優れたツールであることも発見しました。 ここでいう自然治癒力の回復は、単純に肉体的な健康だけを意味するのではありません。私たちの最も自然で純粋な本質、人間の真の本性、つまり人間性を取り戻すことです。人が人を尊重せず、自然を尊重しないことによって破壊された自然環境のせいで地球と人類は苦しんでいます。この歴史的な問題解決の主体は人間です。人間性を回復することが、あらゆる問題を解決する核心ポイントなのです。 私はカクレミノの研究開発を通して、全人類が健康で幸せになれる「人間性文化運動」を推進していこうとしています。 多くの人々がカクレミノの効果を体験し、非営利組織を通して良いことに参加できるようにする予定です。 カクレミノを媒介として地球の魂を生かす地球市民運動、人間を生かす人間性文化運動を展開していきたい、真の健康の追求に貢献していきたいと思っています。 一指 李承憲 FacebooktwitterHatenaPocketCopy